第18回 manabaセミナー

日時
2016年7月8日(金)11:00~18:00予定(受付10:30~)
対象
学校教員・職員の方
会場
シェラトン都ホテル東京

本年度 manabaセミナーは、教育分野において第一線でご活躍されているご講演者を一同にお迎えし、東京のみでの開催になります。 皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

基調講演

時間
11:00~12:30

我が国にとって焦眉の急と課題視される
大学教育改革を断行するために

近年、それぞれの大学におかれては、教育の質の向上に向けた取組など大学教育改革を推進し、学生の能動的学習を重視した教育への質的転換の取組を進められています。その一方で、各大学の掲げる教育理念の実現に向け、高等学校教育との円滑な接続を図りながら、体系的・組織的な教育活動を実施し、学生の力をどれだけ伸ばし、社会に送り出せているかについての社会からの評価は依然として厳しいとの指摘があります。(高大接続システム改革会議「最終報告」より一部要約)
本講演では文部科学行政の第一線で、また、大学教育の現場でご活躍をされている文部科学大臣補佐官の鈴木寛氏をお迎えし、「どのような大学教育の改革を断行する必要があるのか」についてご講演いただきます。

鈴木 寛 氏
文部科学大臣補佐官
東京大学 教授、
慶應義塾大学 教授鈴木 寛 氏
プロフィール
1986年通商産業省に入省。2001年参議院議員初当選(東京都)。文部科学副大臣(2期)。2012年一般社団法人社会創発塾設立。2014年2月より東京大学公共政策大学院教授、慶應義塾大学政策メディア研究科兼総合政策学部教授。同年10月より文部科学省参与、2015年2月より文部科学大臣補佐官。

タイムスケジュール

※セッション名をクリックすると、詳細にリンクします。

10:30 受付
11:00 基調講演 セッションなし
12:30 休憩 manaba とは?
13:00 授業評価アンケート 全学LMS・運用方針 グローバル人材育成
13:45 休憩
14:00 全学ポートフォリオ アクティブ・ラーニング シラバス
14:45 休憩
15:00 授業実践 高大接続 教材・コンテンツ
15:45 休憩
16:00 中高連携・高大接続改革 セッションなし
16:45 休憩
17:00 セッションなし 懇親会
18:00 終了

セッション1:授業評価アンケート

manaba で実現する全学的な授業評価アンケート

実践女子大学・実践女子大学短期大学部では、以前はマークシートで行っていた授業評価アンケートの運用を、2015年より manaba で開始しました。 manaba でアンケートの実施から集計と分析、教員と学生への結果フィードバックまでを実施しています。
本講演では、授業評価アンケートをWeb上で実施するに至った背景やメリット、教員・学生の反応、回答率など運用実態をお話しいただきます。

  • 実践女子大学
    実践女子大学短期大学部
    学務部 教務課 課長
    谷中 信裕 氏
    谷中 信裕 氏
    1992年から図書館司書として実践女子大学に勤務。2005年に大学事務部教担当(現学務部教務課)に異動し、その後教学事務に係わる。

セッション2:全学LMS・運用方針

国立大学における manaba の長期運用事例

筑波大学では、2013年度より全学的に manaba を導入しております。
本講演では、moodleからのリプレイスで得られた結果や、教務システム(TWINS)と manaba の履修情報及び掲示板の連携の取り組みなど、導入4年で見えてきた導入~運用におけるヒントとなる事例や課題をご講演頂いただきます。

  • 筑波大学
    システム情報系 助教
    長谷部 浩二 氏
    長谷部 浩二 氏
    産業技術総合研究所を経て、2011年より現職。大学では教育研究に従事する一方で、学内の教育用情報基盤システムの整備・運用にも携わる。

セッション3:グローバル人材育成

留学先と大学をつなぐ manaba の活用 ~アジア各地での学びを遠隔サポート~

全学生対象の海外短期研修「グローバル・キャンパス・アジア」では、事前研修から留学中の日誌提出に manaba を利用しています。また、留学前後にコンピテンシー評価を実施することで学びの成果を数値化しています。
本講演では、manaba の活用法を中心に、遠隔地での学びをサポートする秘訣をご講演いただきます。

  • 学習院大学
    国際研究教育機構 教授
    村松 弘一 氏
    村松 弘一 氏
    慶應義塾大学文学部卒業。学習院大学大学院博士後期課程単位修得後退学(博士(史学))。2014年4月より現職に就任。専門は中国古代史・環境史。

セッション4:全学ポートフォリオ

学習成果の可視化支援ツールとしての学生調査とポートフォリオ
~学生が成長を実感できる環境づくりに向けて~

学習院大学では、学生の学習支援の一環として、在学生調査を開始しました。その結果は、学習成果を可視化し、教育の質保証のためのPDCAサイクルをまわしていくためのツールのひとつとなっています。今後は、学生自身に成長を実感してもらえるよう、学生の学習履歴や在学生調査の結果を蓄積していくためのポートフォリオの導入を予定しています。
本講演では、これらの構想や運用開始に向けた取り組みについてお話しいただきます。

  • 学校法人学習院
    学習院大学学長室経営企画課
    京都造形芸術大学通信教育部非常勤講師
    学習院大学人文科学研究所客員所員
    篠田 雅人 氏
    篠田 雅人 氏
    2000年学習院大学経済学部卒業、財団法人勤務を経て、2002年学校法人学習院入職。2007年東京大学大学院教育学研究科大学経営・政策コース修士課程修了。

respon

セッション5:アクティブ・ラーニング

出席確認の効率化からライブ感あふれる次世代授業へ

実践女子大学では「 respon 」の運用を開始しています。学生が自身のスマホに respon をインストールし、活用しています。竹内先生の授業では、 出席確認の効率的ツールとしてのみならず、学生が参加し、さらにはライブに統計情報を収集する、「次世代型」の授業が展開されています。
本講演では、授業の様子や学生の反応、導入前後の「変化」についてお話しいただきます。

  • 実践女子大学
    大学院人間社会研究科 准教授
    人間社会学部 人間社会学科 准教授
    博士(理学) 情報センター長
    竹内 光悦 氏
    竹内 光悦 氏
    鹿児島大学大学院理工学研究科を修了、博士(理学)。2004年から実践女子大学人間社会学部に就任。専門は統計科学。特に統計教育を中心に活動中。

セッション6:シラバス

シラバスシステムの開発と導入 ~授業支援システムの新たな可能性~

中央大学は、教育力向上の一環として、manabaと連動して教員の入稿~学生への公開まで行うことができるシラバスシステムを朝日ネットと共同で開発し、2016年4月より全学へ公開を開始しました。
本講演は、朝日ネットと共同で開発したシラバスシステムを学外の皆様にご紹介する初めての機会です。 開発に至る背景から今後の展望についてお話いただくと共に、実際の画面によるデモも行っていただきます。

  • 中央大学
    情報環境整備センター事務部 担当課長
    宮本 伸之 氏
    宮本 伸之 氏
    学部事務室等を経て、2014年より情報環境整備センター事務部担当課長。
    主に教務関係のシステム運用を担当。
    manabaの全学導入、シラバスの企画に携わる。
  • 中央大学
    情報環境整備センター事務部
    羽田 勇輔 氏
    羽田 勇輔 氏
    2010年学校法人中央大学に入職。学部事務室を経て、2015年より多摩ITセンター事務課に勤務。
    教務関係のシステム運用を担当。
    manabaシラバスの企画に携わる。

セッション7:授業実践

manaba 活用Tips

本セッションでは、manaba を実際に授業で活用されている先生をお招きし、どのように manaba を活用しているか、についてお話いただきます。 後半はパネルディスカッション形式で、モデレータの飯吉先生を中心に「良かったこと」「苦労したこと」など様々な観点でディスカッションしていただきます。 第2回目となる今回は、更にバージョンアップして参加者の皆様と共有する参加型の企画となっております。

モデレータ

京都大学 理事補・高等教育研究開発推進センター センター長・教授
株式会社朝日ネット顧問
飯吉 透 氏
飯吉 透 氏
カーネギー財団知識メディア研究所 所長、東京大学大学院 情報学環 客員教授、マサチューセッツ工科大学 教育イノベーション・テクノロジー局シニア・ストラテジスト等を歴任。
  • 京都外国語大学
    マルチメディア教育研究センター 教授
    村上 正行 氏
    村上 正行 氏
     
  • 立命館大学
    共通教育推進機構 キャリア教育センター 准教授
    長田 尚子 氏
    長田 尚子 氏
     
  • 神奈川工科大学
    基礎・教養教育センター 准教授
    神谷 克政 氏
    神谷 克政 氏
     
  • 産業能率大学
    情報マネジメント学部 教授
    古賀 暁彦 氏
    古賀 暁彦 氏
     

セッション8:高大接続

中学高校・大学における manaba の活用事例

大妻女子大学では、2014年4月から、大妻中野中学校・高等学校では2015年9月から、manabaの活用をスタートいたしました。 特に、中学校・高等学校では、中学全生徒と高校1年生全員がWindowsタブレットを購入し、授業で活用しています。
本講演では、中学校・高等学校における活用及び大学においての活用、そして、今後の展望について、高大接続等にも触れつつ、それぞれの担当者様からお話をいただきます。

  • 学校法人大妻学院
    大妻中野中学校・高等学校
    髙村 亮 氏
    髙村 亮 氏
    大妻中野中学校第1学年主任。同校ICT活用委員会委員長として、電子黒板授業及びタブレット授業を円滑に進めるための指導などを行っている。
  • 学校法人大妻学院
    大妻中野中学校・高等学校
    平野 恵 氏
    平野 恵 氏
    大妻中野中学校・高等学校事務室所属、システム担当。学内のシステムマネジメントおよび機器・ネットワーク等の運用管理を行っている。
  • 大妻女子大学
    家政学部ライフデザイン学科教授
    市川 博 氏
    市川 博 氏
    企業において情報システム構築を経験後、産能短期大学を経て2009年現職。情報教育、図書館情報学を担当。情報戦略専門委員会委員長。

セッション9:教材・コンテンツ

医学書院看護国試WEB× manaba を活用した国家試験対策

帝京平成大学では、看護国試WEBフルプランと manabaの連携機能を利用しています。 国家試験問題及び解説素材を活用した授業支援、学外学習を、4年生の直前対策のみならず、1年生の専門科目の理解度向上を目的とした学習課題や、臨地実習前~終了後まで隙間時間を活用した学外学習としての活用も開始しています。
本講演では、現在の活用事例や、今後の展開の可能性についてお話いただきます。

  • 帝京平成大学
    ヒューマンケア学部 看護学科 基礎看護学
    三河 聡子 氏
    三河 聡子 氏
    主な科目担当は1年生対象のフィジカルアセスメント。臨地実習では1~2年生を中心に4年生まで携わる。また、看護師国家試験対策の副担当として、ICTを活用した教育支援を推進。

セッション10:中高連携・高大接続改革

福島のトップ校における manaba を利用した
学力向上の取組と中高連携・高大接続改革に対する想い

福島県の子どもたちを高等学校段階においてどのように育て、大学や社会に送り込むか、中高連携・高大接続は、全国の高等学校においてきわめて重要な課題です。そのような中、福島高等学校においては、子どもたちの学力向上の取組として manaba をご活用いただいています。
高校教育改革や中高連携・高大接続改革に対する想いとともに、高等学校現場において manaba をどのようにご活用いただいているかについてご講演いただきます。

  • 福島県立福島高等学校
    教育研究部継続教育係継続教育研修担当専門職
    教諭
    遠藤 直哉 氏
    遠藤 直哉 氏
    2000年 新潟大学大学院自然科学研究科修了後、同年から福島県立高校の教諭。東白川農商高校、安積高校を経て、福島高校に勤務。平成22年文部科学大臣優秀教職員表彰。

manaba とは?

by Asahi Net,inc.

教育支援サービス manaba ご紹介

manaba

manaba(マナバ)は、大学教育改革を推進する手段の一つとして、日本の多くの教育機関でご利用いただいている教育支援サービスです。学習支援システム(LMS)の manaba course と、ポートフォリオシステムの manaba folio の導入実績は累計250以上になり、日々様々な場面で活用されています。
本セミナーでは、manaba の基盤である多種多様な活用事例に加えて、提供システムの機能概要等についてもご紹介させていただきます。

参加費無料

懇親会

時間
17:00~18:00

セミナー終了後に懇親会を行います。
参加費は無料とさせていただきますので、お気軽にご参加ください。

懇親会風景

会場案内

 

シェラトン都ホテル東京
東京都港区白金台1-1-50 地下2階
TEL:03-3447-3111
  • 東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線 「白金台駅」 より 徒歩4分
  • 東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線 「白金高輪駅」 より 徒歩5分
  • 都営地下鉄浅草線 「高輪台駅」 より 徒歩約15分
  • 東急バス 「清正公前」バス停より 徒歩1分
  • JR目黒駅より無料のホテルバスを運行しています。
    所要時間 約5分
    運行状況はシェラトン都ホテル東京のサイトをご覧ください。
    http://www.miyakohotels.ne.jp/tokyo/access/

 

お問い合わせ先

株式会社朝日ネット

東京都中央区銀座4-12-15 歌舞伎座タワー21階
TEL:0570-07-1177 MAIL:info@manaba.jp
  • 教育機関向けSNS manaba course
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