大阪教育改革を加速化するICT事例研究

第17回 manabaセミナー

in大阪 参加費無料

日時
2015年10月30日(金)13:00~19:30(受付12:30~)
対象
学校教員・職員の方
会場
ホテル阪急インターナショナル 4階

基調講演

Keynote Speech
時間
13:00~14:00

大学が国内外で厳しい競争に晒される今、生き残りをかけ、求められる教育改革とは

大学教育改革の必要性については、これまで繰り返し叫ばれてまいりました。それぞれの大学におかれても「カリキュラム構成の見直し」、「学生の能動的な学修を重視した指導方法の導入」、「学生の学修時間増加に向けた指導」、「学習成果にかかる評価の充実」などの取組が進められております。一方でこうした取組が実効性を持って進められているのは一部の大学にとどまっているとの指摘もあります。(文部科学省高大接続システム改革会議より)
本講演では、これまで文部科学行政の第一線で陣頭指揮を執られてきた前文部科学事務次官の山中伸一氏をお迎えし、「今、何故、大学教育改革が必要とされているのか」、「どのような大学教育改革が求められているのか」についてご講演いただきます。

山中 伸一 氏
文部科学省顧問/前 文部科学事務次官  山中 伸一 氏
52年文部省入省。私学部長、教育再生懇談会担当室長、スポーツ・青少年局長、大臣官房長、初等中等教育局長、文部科学審議官などを経て、平成25年7月から文部科学事務次官。平成27年8月退官し、現在文部科学省顧問に就任。

タイムスケジュール

※セッション名をクリックすると、詳細にリンクします。

12:30 受付
13:00 基調講演
14:00 休憩
14:10 Introduction How to Use Start Up 情報リテラシー教育
15:00 休憩
15:10 コーヒーブレイクセッション
15:30 休憩
15:40 How to Use Start Up アクティブ・ラーニング Start Up
16:30 休憩
16:40 How to Use グローバル人材育成 高大接続事業 Start Up
17:30 休憩
17:40 教職課程 manaba 紹介
18:30 懇親会(参加費無料)
19:30 終了

文部科学省による大学教育改革の報告性の解説

Introduction

質的転換答申から高大接続答申へ~中央教育審議会答申から見る社会が大学教育に求める変革とは~

昨年末に文部科学大臣の諮問機関である中央教育審議会が「新しい時代にふさわしい高大接続の実現に向けた高等学校教育、大学教育、大学入学者選抜の一体的改革について」を答申したところです。そこで語られている「大学教育の質的転換の断行」について、過去の答申も振り返りながら、解説をしていただきます。

  • 文部科学省
    高等教育局 高等教育企画課 高等教育政策室 室長補佐

    片柳 成彬 氏
    片柳 成彬 氏
    早稲田大学を卒業後、平成18年文部科学省へ。初等中等教育局児童生徒課企画係長、高等教育局専門教育課専門職大学院室法科大学院係長、その後、内閣官房へ出向(国家公務員制度改革に携わる)を経て現職。

全学LMS・運用方針

Start Up

全学LMS導入までの道のり

同志社女子大学では、2014年度より大学の情報基盤の整備・見直しを行い、教務システムのリプレイスと共に、これまで導入されていなかったLMS導入を図り、大学の全学的なICT基盤を強化しました。本講演では、これからLMS導入をご検討されている方々向けに、スムーズなLMS導入までの流れをご講演いただきます。

  • 同志社女子大学
    教務部 次長

    嶋田 邦樹 氏
    嶋田 邦樹 氏
    国際交流センター事務主任、企画課長、薬学部事務長、教務課長などを経て現職。 学部学科設置業務を含め主として教務系の業務に従事。

リプレース

Start Up

他システムから manaba へ~選定理由と利用シーン~

金城学院大学では長年オープンソース型LMSを活用していましたが、システムを再検討することになり、安全面や機能の使いやすさを重視した「 manaba 」へ全学的にリプレースしました。導入3年目となる同校に、前システムとの比較を軸に、システムの検討から導入、授業での運用までの流れをご講演いただきます。

  • 金城学院大学
    薬学部 教授 / 大学教務部長

    青柳 裕 氏
    青柳 裕 氏
    1987年東京薬科大学大学院薬学専攻博士前期課程修了後、民間製薬会社研究員、コロラド州立大学博士研究員、東京薬科大学准教授を経て、2011年4月から金城学院大学薬学部教授、2012年4月から同大学教務部長を務める。

入学前教育・国家試験対策

Start Up

入学前から国家試験合格までを支えるLMSの導入と運用

医療系総合大学である帝京平成大学では2011年度より全学的に manaba を導入し、利用を推進しています。地域医療学部では、入学前から国家試験合格までの学生支援を manaba で行う教育プロジェクトを立ち上げました。本講演では実践事例を交え、長期にわたる段階的な学びのプログラムついてご講演いただきます。

  • 帝京平成大学
    地域医療学部 理学療法学科 学科長

    長尾 邦彦 氏
    長尾 邦彦 氏
    1983年帝京大学医学部附属溝口病院リハビリテーション部に理学療法士として入職。在職中、筑波大学医療技術短期大学、香川医科大学の非常勤講師を歴任。2010年現職に就任。

補助金活用・ポートフォリオ

Start Up

主体的な学びを引き出す仕組みづくり

大阪総合保育大学では、教員養成校として、4年間を通じて約1,700時間現場経験を積む「子どもと1,700時間」プログラムを行っています。本プログラムの効果向上のために文科省の助成金を活用し、学びの環境整備の一環として manaba を導入しました。本講演では、学生の『学び』を引き出すための環境作りについてご講演いただきます。

  • 大阪総合保育大学
    児童保育学部 児童保育学科
    准教授 / 情報視聴覚室 室長

    藤田 朋己 氏
    藤田 朋己 氏
    立命館大学大学院理工学研究科修了。大阪城南女子短期大学を経て、2008年より現職。現在情報視聴覚室室長。大学では情報教育科目を担当し、実践力を備えた教員(保・幼・小・特支)の養成に取り組んでいる。

システム連携・統計活用

How to Use

manabaを「入り口」とした学内サービスとの連携
~利用統計に基づくmanaba利用率向上への中央大学での試み~

中央大学では、学内の様々なシステム(統合認証基盤、教務システム、動画配信サービス、電子教材等)と連携を図りながらユーザがシステムを利用する際の「入り口」として manaba の利用推進を行っております。本講演では、全学での授業等の利用実態や授業以外の利活用の取組について、統計情報をもとにご講演いただきます。

  • 中央大学
    理工学部 情報工学科 教授

    久保田 光一 氏
    久保田 光一 氏
    東京大学大学院修了、慶應義塾大学を経て2001年より現職。「プログラミング演習」、「数値計算」などの授業を担当。2013年より後楽園キャンパスITセンター長として情報環境の整備に取り組んでいる。

利用率アップ・運用サポート

How to Use

5年間の運用実績から見えてきた利用率アップの施策

LMSを導入しても利用率が上がらないという声をお伺いする機会が増えてきました。東洋大学では2010年に manaba を導入し、今では1,000人以上の教員や3万人の学生が manaba を利用しています。本講演では5年間の運用実績から利用率をアップするための、今からできる施策を統計情報や具体例を交えご講演いただきます。

  • 東洋大学
    情報システム部 情報システム課 課長補佐

    藤原 喜仁 氏
    藤原 喜仁 氏
    教育研究システム分野に従事。授業支援システム/学内グループウェア/PC教室/Google Apps等の企画立案・導入・システム運用・利用推進・利用者支援などを行っている。

授業実践

How to Use

manaba 活用Tips~授業での多様な実践事例と工夫~

本セッションでは、 manaba を実際に授業で活用されている先生をお招きし、どのように manaba を効果的に活用しているか、についてお話いただきます。各登壇者はご専門も授業スタイルも異なりますが、実践の中には明日の授業の中に取り入れていただける工夫やヒントが多く散りばめられています。 manaba を利用中の方はもちろんのこと、 manaba を利用したことのない方も、新たな気づきを得ていただけるはずです。

モデレーター

京都大学
理事補・高等教育研究開発推進センター
センター長・教授 / 株式会社朝日ネット顧問

飯吉 透 氏
木村 修平 氏
 
  • 立命館大学
    生命科学部 生命情報学科 准教授

    木村 修平 氏
    木村 修平 氏
     
  • 東洋大学
    文学部 教育学科 准教授

    須田 将司 氏
    須田 将司 氏
     
  • 小樽商科大学
    教育開発センター 学術研究員

    中津川 雅宣 氏
    中津川 雅宣 氏
     
  • 立命館大学
    産業社会学部 メディア社会専攻 教授

    柳澤 伸司 氏
    柳澤 伸司 氏
     
  • 神戸女子大学
    健康福祉学部 社会福祉学科 教授

    横山 正子 氏
    横山 正子 氏
     

情報リテラシー教育

Various Programs

活字を通した大学でのリテラシー教育~デジタルで変わる学び、変わらない新聞の意義~

近年、新聞を読まない若年層や世帯が増えております。その結果、時事的な記事を読む能力「リテラシー」が落ち、新聞を活用して読解力を養う必要性が問われております。本講演では、活字メディアである新聞を中心にNIE(新聞利用学習)の可能性を探り、新聞を通した様々な学びについて、実際の授業での活用事例を交えてご講演いただきます。

  • 日本NIE学会 常任理事 /
    立命館大学 産業社会学部
    メディア社会専攻 教授

    柳澤 伸司 氏
    柳澤 伸司 氏
    (財)電気通信政策総合研究所(現・国際通信経済研究所)研究員を経て、現職。活字メディアである新聞を中心にNIE(新聞利用学習)の可能性やジャーナリズムとメディア・リテラシーについての研究に従事。

アクティブ・ラーニング

Various Programs

大人数クラスにおける効率的なアクティブ・ラーニングの実践
~ manaba コミュニケーション支援アプリ「respon」活用事例~

教員と学生あるいは学生同士の多様なコミュニケーションを取り入れる形式のアクティブ・ラーニング導入が進む中で、大学の講義で避けることができない大人数クラスにおいても、グループ作業やディスカッションの質を高める工夫が求められています。本講演では、携帯端末アプリ「 respon 」を用いてクラス全体の講義参加を実現し、合わせて学生が同時に複数の仮想グループでの意見を参照しながらディスカッションの質を高めていく講義手法の事例とその成果についてご講演いただきます。

  • 小樽商科大学
    商学部 社会情報学科 准教授

    大津 晶 氏
    大津 晶 氏
    筑波大学大学院 社会工学研究科修了(博士(社会工学))。2003年に小樽商科大学赴任後、ビジネス創造センター 副センター長などを経て現在は教育開発センター兼担。本年4月から学長特別補佐(アクティブ・ラーニング推進担当)。

グローバル人材育成

Various Programs

SENDプログラムを通したポートフォリオ活用~GGJ事業4年目に見えてきたもの~

中央大学では、2012年に採択されたグローバル人材育成推進事業(GGJ)の一環として、日本語教育に重点おいたSENDプログラムに取り組んできました。ダブル短期留学を中心に知識の修得と活用が一体化した4段階のプログラムです。本講演では、プログラムを通して活用した manaba による学びの蓄積とふり返りを中心に、GGJ4年目の総括についてご講演いただきます。

  • 中央大学
    文学部 教授 / 文学部長

    都筑 学 氏
    都筑 学 氏
    1951年東京都出身。筑波大学大学院心理学研究科博士課程単位取得満期退学。博士(教育学)。大垣女子短期大学専任講師・助教授、中央大学文学部助教授を経て1994年より現職。2009年11月より中央大学大学院文学研究科委員長を務めたのち、2013年11月より中央大学文学部長。

高大接続・入学前教育

Various Programs

中・高・大と長期的視野に基づくポートフォリオを用いた学修成果の蓄積

龍谷大学では2015年度より全学的に manaba の運用を開始しております。現在では付属校である龍谷平安中学校・高等学校にも利用範囲を拡大しております。本セッションでは、中・高・大へポートフォリオの利用を拡大した背景や目的を始めとし、経済学部と付属中学校及び高等学校での活用状況についてもご講演いただきます。

  • 龍谷大学
    経済学部 教授 / 教務主任

    原田 太津男 氏
    原田 太津男 氏
    中部大学国際関係学部教授、学部長補佐を経て、2013年4月より龍谷大学教授(現職)。2014年4月より龍谷大学経済学部教務主任。専門分野・主な研究テーマは『アジア発展の国際政治経済学/平和の経済学』。
  • 龍谷大学付属平安中学校・平安高等学校
    数学科教諭

    西川 忠克 氏
    西川 忠克 氏
    1990年奉職する。2001年より校内の授業用PCの管理,校内LANの整備を担当。2007年教員用PCを導入。2009年教務システムを導入。現在に至る。

教職課程・学修支援

Various Programs

効果的な学びを実現する教職課程の実践~コミュニケーションを重視した manaba の活用事例~

慶應義塾大学では教職課程センター2007年度より manaba を導入しています。"教職ログブック"として、履修カルテの運用に加え、学生との面談記録や、レポート課題等に日々 manaba を活用しています。本講演では8年間の運用からみえた導入効果について具体的な活用事例を交えてご講演いただきます。

  • 慶應義塾大学
    教職課程センター 教授

    鹿毛 雅治 氏
    鹿毛 雅治 氏
    横浜国立大学教育学部卒。慶應義塾大学大学院社会学研究科教育学専攻博士課程単位取得退学。博士(教育学)。『教員養成GP』の活動を通じて、教職ログブックの導入に携わる。著書に「学習意欲の理論-動機づけの教育心理学」(金子書房)などがある。

manaba 紹介

by Asahi Net,inc.

大学教育改革を進める上で、何故 manaba が必要とされるのか

manaba

manaba (マナバ)は、大学教育改革を推進する手段の一つとして、日本の多くの教育機関でご利用いただいている教育支援サービスです。学習支援システム(LMS)の manaba course と、ポートフォリオシステムの manaba folio の導入実績は累計250以上になり、日々様々な場面で活用されています。本セミナーでは、manaba の基盤である多種多様な活用事例に加えて、提供システムの機能概要等についてもご紹介させていただきます。

コーヒーブレイクセッション

Coffee Break

第16回 manaba セミナーで実施しました manaba 関連サービスのご紹介です前回ご参加いただけなかった皆様はぜひご参加ください。

朝日新聞東洋経済新報社日本英語検定協会respon朝日ネット

参加費無料

懇親会

時間
18:30~19:30

セミナー終了後に懇親会を行います。
参加費は無料とさせていただきますので、お気軽にご参加ください。

懇親会風景

過去に開催したmanabaセミナー

  • manabaセミナー第16回の様子
  • manabaセミナー第16回の様子
  • manabaセミナー第16回の様子
  • manabaセミナー第16回の様子

会場案内

 

ホテル阪急インターナショナル
大阪府大阪市北区茶屋町2 北区茶屋町19-19
TEL:06-6377-2100
阪急「梅田駅」茶屋口より 徒歩3分
JR「大阪駅」より 徒歩10分

 

お問い合わせ先

株式会社朝日ネット

東京都中央区銀座4-12-15 歌舞伎座タワー21階
TEL:03-3541-1911 MAIL:info@manaba.jp
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